なつぞら感想第92話「告白」

前回から登場した夕見子の駆け落ち相手の高山は、じいちゃんの真似をしてヒゲを生やしたそうだけど、それは開拓者のような勇ましいものではなく、ジャズとウイスキーに合うという「カッコよさ」「ファッション」としてのヒゲ。

 

「なつ」の時代は、まさに新しい価値観への転換期なのでしょうね!夕見子と高山、二人で駆け落ちをするという行動力も含めて当時の若者の持つパワーを感じました。

 

そして、高山のモダンジャズの話から端を発した高山と「なつ」の、「古さと新しさ」の議論。この展開はいいですね!答えを探すわけでもなく、ただ議論することでそれぞれに新しい考え方が生まれていく。

 

これも若さの素晴らしさですね!そして場面が変わって動画スタジオ内。ここでも仲と坂場の漫画映画に対する議論が繰り広げられるのですが、これもまた熱くて良かったです。

 

漫画映画は子供のためか?あるいはこれからは大人のためか?伝統と時代の流れ、どちらが正解か、やはり答えは出ないですよね。

 

現在では漫画原作のドラマが数多く存在するなど、大人も楽しめる(むしろ大人が楽しめる)モノになっています。現在あるすべての価値観、これはたくさんの議論を重ねてきた先輩たちが残した財産ですね。

 

そしてこの「古さと新しさ」議論は「なつ」と坂場の間でも展開されます。「なつ」と高山の仕事に対する熱い議論に見入っていたら、なんと!高山からの「突然の告白?」のような展開!次回も楽しみです!

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