なつぞら126話「働く女の期待の星」感想

なつぞら126話は、なつが出産後、初出勤するところから始まります。みんなから「おかえり」と拍手され、体調を気遣われます。

子供がかわいいかと聞かれて、即答でかわいいと答えるなつでしたが、優の事を思い出すと辛くなるのか、「あまり思い出させないでください」とお願いしていました。

 

初仕事は出産前からやっていた魔法少女アニーの作画をお願いされ、なつは拍子抜けしたように、新しいアニメの作画監督をやるのではないのかと尋ねます。

しかし、復帰後にいきなりハードな作画監督をやらせるわけにはいかないと、まずは体調に気を付けながら仕事に再び慣れてもらうように仲からお願いされていました。

 

廊下で会った桃代はなつの復帰にお祝いの言葉を贈り、「なつは働く女の期待の星だからね、しっかり頼むよ」と応援してくれました。

復帰前になつがダメ出しをした若手も腕を上げていて、なつは感心した様子で男性社員を褒めていました。なつ自身も自分の仕事に取り掛かりますが、ふとした拍子に優のことが頭によぎるようで、そんな気持ちを振り払うように首を振って仕事を続けていました。

 

一久は自宅で子守をしながら翻訳の仕事をしますが、ぐずりだす優の声にすぐ反応し、抱っこしながらなつの仕事を説明します。そんな一久は、ふと何か思い付きマコプロに電話をかけます。

なつが今日から仕事に復帰することを麻子に伝え、麻子たちのテレビ漫画の企画はどうなっているのか尋ねます。

 

ギャングモノであれば、翻訳の仕事をしている一久は自分も手伝えることがあるかもしれないと麻子に言うと、麻子も、早く来てくれと笑って答えていました。ただ、なつに負担をかけないようにと麻子は釘を刺します。

なつは仕事を終えて走って家に帰ります。すぐに優を愛おしそうに抱っこして「ずっと我慢していた」とほっとした表情になっていました。

 

優の夜泣きにもなつはすぐに反応し、なるべく自分が家にいる時はお乳をあげたいと優を抱きあげます。寝不足と優の体調の心配、昼間いないことで一久よりも自分は優の成長が見守れないジレンマなどつらい事もあります。

仕事への情熱、一久の協力と何よりも優のかわいさが同時になつの頑張りへつながっているようです。そして、あっという間に一年が経ち、いよいよ保育所を決めなければと、なつは再び福祉事務所に訪れます。

 

以前、なつが保育所について相談した時、なつにきつい言葉を投げつけた相談員の人は、前回から打って変わり、「出来るだけ近いところで探しましょう」と素直に受け付けてくれました。

そして、春を迎え、なつが仕事から帰宅するとテーブルの上には福祉事務所から届いた封筒が置いてありました。保育所の申請はすべて落ちたと一久がなつに伝えます。

 

なつが信じられない様子で、「どうしよう」とつぶやいているところで、今回のお話はおしまいです。なつぞら127話の感想につづく。

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