なつぞら131話「仕事と子供」感想

なつぞら131話はなつが一人自宅で落ち込んでいる頃から始まります。一久が帰宅し、優が居ない事に気付くと、なつは優が茜のところで茜の娘のお誕生日を祝うと言って聞かず、そのままお泊りすることになったことを話します。

茜が二人目を妊娠したことで、優は茜の家に行けなくなる事を嫌がっているのだとなつは察していました。自分より茜といる時間の方が長いことになつは改めて複雑な気持ちになっているようでした。

 

夜中、なつが眠れずにいると電話で茜から連絡がありました。結局、優は夜になって寂しくなってしまったようで、泣き止まずに茜が連絡してきてくれたようです。なつと一久はすぐに優を迎えに行きます。

なつたちも茜たちもお互い謝り、なつを見てすぐに抱き着いてきた優をおんぶしてなつたちは家に帰ります。心なしか、なつはホッとしているようでした。

 

翌日、なつのところにはまた作画監督の話がやってきました。18時に子供を迎えに行きたいので、今回の作画監督の話を辞退しようとしますが、前回の作画監督の仕事を会社側も高く評価していて、作画監督を引き受けてくれるなら、昇給も約束すると社長も引いてくれません。

次の作画監督の仕事はまた漫画の原作を題材にしたテレビ漫画で、「魔界番長」という魔界から人間を守る魔人の話でした。なつは困り果てた様子で、桃代にそのことを話します。

 

一方桃代は会社を辞めることを決めていて、トレースの仕事だけでなく色指定の仕事も任せてもらえる麻子のところに転職することにしたようです。

それを聞いたなつは皆が麻子のところに行ってしまい、取り残された気分だと寂しそうにしていました。なつは仲からも作画監督の話をどうするのかと声をかけられます。

 

気乗りしない様子のなつを見て、仲はなつが子供といる時間がもっと欲しいのだと察しますが、なつはそれもあるけれど、題材に気乗りもしないとこぼしました。

仲はそのことについて、自分は何も言えないと窓の外を見ながら言いました。仲は仕事については、なつがやりたいようなつ自身が決めるべきだと話しました。

 

その日、まだ明るい道を優と歩くなつに優は、「今日は来てくれてありがと」と嬉しそうにお礼を言います。なつは泣きそうな笑顔で「今日は公園で遊んでから帰ろうか」と言って二人で再び歩きだしました。

なつが心の中で、作画監督の仕事をまた引き受けることを決めるところで今回のお話はおしまいです。なつぞら132話の感想につづく。

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