なつぞら132話「ありがとう」感想

なつぞら132話は、優の5歳のお誕生日を家族で祝うところから始まります。翌日、洗濯物を干していると、優が空を指さして「お馬さんだ」と叫びます。

雲の形が馬のようになっていて、それを見つけたなつも笑顔になっていました。優が「お馬さん。乗りたいね」と言うと、なつは「乗せてあげようか」と尋ねます。

 

優は2歳のころに、なつの実家の牧場で馬を見たことを覚えていない様子だったので、なつは今度の夏休みに牧場に連れてく約束をしました。

そんななつに、優が「ありがとう」とお礼を言うと、なつは「ありがとうなんて言わなくていいんだよ」と答えました。

 

なつは作画監督を引き受け、帰りも必然的にまた遅くなります。優は茜の代わりに、咲太郎が預かる事になっていました。咲太郎は茜を連れて声優事務所に戻り、光子は優におやつを出してくれます。

優は「ありがとう」と言いかけて、なつに「ありがとうは言っちゃだめ」となつに言われたと光子に話しました。

 

なつの親と夏休みの約束をしたことについて、お礼なんていらないと言う意味での「ありがとうなんて言わなくていい」という言葉を、優は「ありがとう」という言葉を使ってはダメだと認識してしまっていたようです。

光子は感謝の気持ちを相手に伝えることは大切なことだと説明すると、優は嬉しそうに「ありがとう」と光子に言っていました。

 

ある日曜日、なつの家に夕見子が訪れました。一久は日曜日も仕事で、なつと優が二人で夕見子を迎えます。夕見子は嫁ぎ先である、雪月のお菓子とこれから東京で売り出すたんぽぽ牛乳を手土産に持ってきました。

夕見子はたんぽぽ牛乳を東京で売れるようになったら、「自分の仕事はこれでおしまい」として農協を辞めると話していました。夕見子は雪月をもっと大きくする野望を持っているようでした。

 

さらに、夕見子はなつに天陽が風邪をこじらせて入院していることを教えます。優は天陽の事を聞き、会いたいと言うと、なつは今度の夏休みできっと会えるよと笑って話していました。

一方、天陽のところには夕見子の夫である、雪次郎が息子を連れてお見舞いに訪れていました。過労も原因の一つであったにも関わらず、天陽は絵の仕事をベッドの上でしていました。

 

好きな絵を描くために農場をやっていたのに、今では農場を支えるために絵を描いていると笑っていました。夕方、天陽が薄暗い病室で絵を描き続けているところで今回のお話はおしまいです。なつぞら133話の感想につづく。

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