なつぞら136話「天陽の答え」感想

なつぞら136話は、雪月でなつと優がお菓子をごちそうになっているところから始まります。

優はおいしそうにお菓子を食べていますが、なつは心なしか元気のない様子で、雪月の小畑家族みんなで、天陽の死のショックから立ち直れないでいるなつをどうにか励ましそうと考えているようでした。

 

奥から雪月の店主・雪之助が出てきて、なつに見せたいものがあると奥から何か取り出してきました。雪次郎はそれを見せたらなつが泣いてしまうと止めようとしていて、なつも興味を持ったようでした。

 

雪次郎は雪月のお菓子を包む包装紙のデザインを天陽に依頼していました。その絵を見せられた瞬間、なつの目から涙がこぼれ落ちます。

小高い丘から牧場を見下ろすような風景の中には、赤い服を着た少女が牧場を見下ろす後ろ姿が小さく見えます。雪之助はその絵を見たとき、一番になつを思い出したようです。

 

天陽はなつのような開拓精神を受け継いで十勝で育った女性はたくさんいると微笑みながら話します。天陽はなつがくじけそうになった時、この包装紙で雪月のお菓子を包んで送ってほしいを雪之助にお願いしたことを、雪次郎はなつに伝えていました。

 

雪之助の母・とよもなつを励まし、なつはその包装紙で包んでもらったお菓子の箱を見つめていました。夜、なつの実家では天陽の人柄について話します。

天陽がみんなにしてくれたこと、その生きざまについてみんなで話していると、なつは天陽はすごさを改めて実感しました。

 

「今でもみんなの中に生きている。きっとそれが答えだね、天陽君」となつのことを心配している泰樹に話していました。

夜、なつは布団に横たわり、「大草原の小さな家」の本を優に読み聞かせます。優が寝たことに気付きますが、なつはそのまま本を読み続け、さらにスケッチブックを開いて、絵を描き始めていました。

 

翌朝、なつは優に起こされます。優はなつが夜中に描いた絵を「すごい」と言って喜んでいました。そして、「優これ観たい」と言うと、なつは起き上がりその言葉をかみしめます。なつが居間に降りて、電話をかけるところで今回のお話はおしまいです。なつぞら137話の感想につづく。

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