なつぞら137話「それを止めるわけにはいかない」感想

なつぞら137話は、なつが一久に電話をかけ、「大草原の小さな家」の企画がどうなっているのか尋ねるところから始まります。

一久が戸惑っていると、なつは「それ私がやりたい」と伝えました。なつの話を聞いていた富士子はなつの方を振り向き、一久も驚いていました。

 

今すぐに取り掛かるのは無理だけれどと言い添えますが、一久は「分かってる」と答えました。天陽の死でなつが落ち込んでいたことを心配していた一久はなつが何かを取り戻したことを感じて安心したようです。

電話の後、なつは富士子に仕事を続けることを報告します。なつは「また、天陽君に答えを教えて貰っちゃった」と寂しそうに微笑みながら言いました。

 

明美が札幌から帰省し、なつの実家では久しぶりに家族が全員集まり夕食を摂ります。しかし、なつは仕事が急に気になりだし、月曜日には東京に帰るとみんなに伝えました。

明美がせっかくやっと取れた夏休みなのにと、優にまだここに居たいか確認します。しかし、優はなつを気遣い、「優のお母さんは忙しい人だから優はワガママを言わず、ママを助けてあげなくちゃいけません」と答えていました。

 

優の返答に驚く家族に、なつは光子の教育の賜物だと話していました。なつはもう仕事を辞めてもいいかと思っていましたが、天陽の遺してくれた絵のおかげで、前向きに生きる道を選ぶことが出来ました。

そして、なつの作品を実の妹である千遥もきっとどこかで見ているということを思い出し、「それを止めるわけにはいかない」と話していました。

 

その頃、一久は自宅で早速企画書を作っていました。翌日、それを麻子に見せると麻子はなつがこのプロダクションに来てくれるのかを確認します。

一久がなつ自身がやる気になったことを伝えると、麻子は「なら、大歓迎よ」と歓迎していました。その話を聞いていた克己や航也も大喜びしています。一久の企画では本は原案として、原作はこれから作ると話していました。

 

なつと優は自宅に帰り、一久は雪月の包装紙を見せてもらいます。なつはその包装紙に描かれている少女の話を描きたくなり、それが大草原の小さな家と重なったと一久に話します。

一久の企画書も舞台は北海道の開拓一家の設定になっていて、二人とも作品へのイメージが一致していました。その企画書になつが目を落とすところで、今回のお話はおしまいです。なつぞら138話の感想につづく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です