なつぞら108話「一生かけてあなたの一生を作ります」感想

なつぞら108話は、婚約解消の話をなつから聞かされ、咲太郎が「そんなやつこっちから願い下げだ」と怒っているところから始まります。

さらに、「にいちゃんがもっとなつを幸せにしてくれるヤツを探してやるから」と半ば暴走気味になつを励まそうとしていました。そこへ一久がなつたちの家に現れます。

 

咲太郎は「何しに来たんだ」と怒った様子で追い返そうとします。さらに「仕事がなくなったから結婚しないというのは自分の都合しか考えていない」と一久を責め始めました。

「なつが悩む前に帰れって言ってんだ」と詰め寄ると、一久はなつに許してもらおうとは思っていないと話します。その上で、一久はもう一度なつと話をさせてほしいと頭を下げました。

 

一久はなつに向き直り、一晩なつの事を考え、なつを失うことに恐怖を感じたと話します。その気持ちで分かったのは、なつが今まで、親兄弟と離れたりしながら何とか生きてきたのはその恐怖と一緒に生きていたことだと分かったようです。

なつの気持ちを少しでも理解したくて、ずっと考えて出した答えは「奥原なつの事が心の底から好きだということ」でした。

 

「もう遅いかもしれないけど、心の底から言わせてください。あなたのことが大好きです」となつに伝えます。咲太郎が投げやりに「もう遅いんじゃないかな」と吐き捨てるように横やりを入れます。

 

しかし、今度は亜矢美が「遅くない!いくら間違えたっていいの!いくら心配してもへっちゃらだよね、なっちゃんは」と言ってなつの肩に手を置きます。なつもなにも言わずに頷きます。

 

涙をこぼしたなつをみて、一久は、咲太郎に「なつさんを僕に下さい」と頭を深く下げ、結婚の許しを請います。なつの気持ちが咲太郎にも伝わり、「馬鹿野郎、まずはなつの許しを請えよ」と、バチンと一久の肩を叩きます。

 

再び一久はなつに向き直り、改めてなつにプロポーズをしました。

「マンガ映画は作れないかもしれないけど、あなたの人生を作ります。一生かけてあなたの一生を作ります」という一久の言葉に、なつは「ありがとう」と泣きながら笑顔で答えました。

 

二度目のプロポーズもなつは二つ返事で答え、一久はなつを力いっぱい抱きしめていました。二人は、レストランの川村屋のオーナーや仲たちに婚約の報告をしてまわり、心からの祝福を受けていました。

 

場面は北海道十勝に変わり、なつの育ったしばた牧場の道をなつと一久が二人で歩いて行く所で今回のお話はおしまいです。なつぞら108話の感想はここまで。なつぞら109話の感想につづく。

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