なつぞら113話「一つだけ問題がある」感想

なつぞら113話は、雪次郎が考案した新しいお菓子の説明をしているところから始まります。ビスケット生地にバターと餡子を合わせたクリームを挟んだお菓子を、「オバタ餡サンド」と名付けていました。

オバタは雪次郎たちの名字「小畑」と「バター」をかけてカタカナでと説明しますが、父親の雪之助だけが感心していました。

 

さっそく雪次郎のお菓子をみんなで試食すると、みんな絶賛しておいしそうに食べています。特に雪次郎は夕見子の反応が気になるらしく、夕見子がお菓子を褒めてくれると、手を挙げて喜んでいました。

さらに、雪次郎は自分の家族にも試食させ、雪之助も「初めてお前に先こされたわ」と雪次郎のお菓子を認め、お店に出すことを許してくれました。

 

これで自分も一人前だと言いながら、雪次郎は夕見子に向き直ります。夕見子たちが立ち上げる十勝協同乳業のバターでこのお菓子を作ると宣言し、これは夕見子とお菓子屋の雪月が結ばれる運命だと言い出しました。

話の意味がよく分からず、雪次郎以外がきょとんとしていると、雪次郎は突然、夕見子にプロポーズをします。返答に困った夕見子は店を飛び出そうとしますが、なつが呼び止めます。すると夕見子は背中を向けたまま、「本当に私で良いの?」と質問します。

 

夕見子は雪次郎の家族にも同じ質問をぶつけて、自分は雪次郎と結婚する資格がないと言い始めました。夕見子は東京に駆け落ちした過去があり、そのことかと雪次郎の祖母・とよが尋ねます。しかし、とよは駆け落ちした事で夕見子を見直したと話していました。

黙って話しを聞いていた教師の倉田は、「結婚に必要なのは資格でなく覚悟だ」と雪次郎に加勢し、雪次郎も夕見子に「結婚しても夕見子ちゃんの好きなようにすればいい」と言って、「好きだ。今はもっと好きだ」と告白していました。

 

夕見子も「もし、結婚するならアンタしかいないと思ってた」と答え、突然の婚約が成立し、なつは目に涙を浮かべながら「おめでとう」と夕見子に言っていました。

とよは喜びながらも「一つだけ問題がある。柴田のじいさんと親戚になることだ」とつぶやいていました。夜、今度は雪次郎がなつの実家に夕見子との結婚の許可をもらいに来ました。

 

付き合っている期間もない状態で、なつたちの両親も動揺していましたが、結婚なんてしてみないと分からないと答える夕見子のそのままが好きだと雪次郎に言われ、両親は結婚を認めてくれました。

泰樹は雪次郎のお菓子を食べ「うまいなこれ」と結婚を認めたのかよく分からない返答でしたが、「一つだけ問題がる、雪月のばあさんと親戚にある事だ」と、とよと同じことをつぶやいていました。

 

一久は「いっそのこと」となつたちと夕見子たちが十勝でいっぺんに結婚式を挙げるのはどうだろうと提案すると、夕見子は「その方がめんどくさいくないし、恥ずかしくない」と同意。

みんなで雪次郎のお菓子をおいしそうに食べているところで今回お話はおしまいです。なつぞら114話の感想につづく。

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